猫も杓子もiOS、iPhone、iPad…
猫も杓子もiOS、iPhone、iPadとウザいことこの上ない。
IT業界で金鉱脈が枯渇しているせいかiPhoneに群れまくり。
どこもかしこも「iPhoneアプリの開発やってます!」と不可解なアピール合戦。
所詮ソフトバンクという三流キャリアが独占して販売している携帯電話にそこまでの価値があるのだろうか???
あと「クラウドはじめました!」って意味不明な言葉も…。
クラウドって言葉の意味を本当にわかって使っているのだろうか???
私はこの『クラウド』って言葉は大嫌いだ。
そもそもこの言葉が指している技術やサービスは昔から存在しているものであって新しいものではない。
それを言葉を変えて、いかにも新しい『商品』であるかのように宣伝で利用している。
この点が一番不愉快だ。
IT業界に寄生する金の亡者たちによって荒廃されてしまうのだろうか…いや、もうしているか。
一般人にとって『パソコンは難しいもの』という認識だった10年前が恋しいものである。
WindowsとPT2
番組予約でCentOSの場合はepgrecを利用していたがML110の電気代が馬鹿にならないのでD510MOの録画サーバーを作った。
今回はWindowsSever2008R2が手に入ったのでこれで構築してみた。
TvRock:視聴・録画・予約管理用
TVTest:視聴用?(うちでは必要ないかも…)
RecTest:録画用
TvRockOnTVTest:TvRockとTVTestの掛け橋
BonDriver:PT2との対話
BonCasLink:B-Casを共有
後はx64用のPT2ドライバ(Windows7で動作確認されたもので大丈夫だった)
ハマったのはリモートデスクトップ後に録画が失敗する点でこれはBonCasLinkを利用することにより解消した。
epgrecはなぜかメモリをバカ食いしていて困っていた(私のapacheの設定が悪い?)けどTvRockはそんなことも無く安心した。
ブラウザ経由での録画予約も使い勝手がいいしSambaの設定もせずにそのままWindows7の母艦からファイル共有で録画データを持ってこれるところは楽だ。
PT2はML110から剥がしたものを取り付けたのでもう一枚手に入ったらCentOSでの運用を見直そうと思う。
録画管理用アプリをRailsで作ってみたいなぁ〜。
recpt1のtipにはarib25が含まれていない
recpt1のtipにはarib25が含まれていないので過去のリビジョンを使うか持ってくるしかない。
・hgコマンドを利用している場合は「hg up -C -r 73」とリビジョンを指定
・hgコマンドが使えない場合は「http://hg.honeyplanet.jp/pt1/rev/c44e16dbb0e2」からダウンロード
リポジトリが存在していれば上記の方法でarib25が含まれたrecpt1が取得できる。
recpt1を使えるようにする
CentOS5.4でrecpt1が使える状態にする。
以下に流し込んだコマンドを列挙していく。
試行錯誤した結果を整理した。このまま流すとエラーやライブラリ不足が発生するかもしれないので各自適当に対処してもらいたい。
手抜きして作業はすべてrootで行っている。
参考:
http://d.hatena.ne.jp/kanbenshite/20091119/1258651086
PT2を運良く買えた
PT2をHP ProLiant ML110 G5に組み込んでCentOS5.4で使う方法を採り上げる予定です。